私も愛飲してる「The日本のやっすいハイボール」の代名詞ブラックニッカ。
 安価で無難で万人受けというところがトリスと人気を二分しています。まぁサケクズ御用達とか言われてしまいますが...
 うまくて安価と言われるバーボンやスコッチもありますが日本人好みというとマイルドなブレンドのブラックニッカがなかなかによい。
 晩酌にしてよし週末にハイボールにしてぐいぐい飲んでヨシ。4Lあると詰め替えてガンガンに飲んでいけるし買いに行く手間が省けます。
 とはいえアル中になっちゃだめなのでお酒は適度に。
 アイリスオーヤマのレトルトご飯は忙しい時に何かと便利。ひとつが150gと一般的な200gのご飯より少なめなのも嬉しいところ。
 ついついご飯を炊くと食べすぎる人にもお勧めです。何気に米流通の一角になっちゃってるんだよなアイリスオーヤマ。
 カレーメシはコンビニで買うより断然安い。定期便にしてしまえば一個182円(定期便はいつでも解除可能)。
 ママーのスパゲッティは1.6mmの早ゆで3分タイプ。レンジで調理しても早い方。一袋211円ですが定期便にして一個190円まで下げると値打ち感が増します。
 高タンパクタイプなのでタンパク質が取りたい人にもお勧め。

 ブラックフライデーセールの中からガジェット系をいろいろチョイス。
 まずはMiband7と8。7のセールが際だちますね...型遅れとはいえ3990円はかなりやすい。私も愛用してますがファームアップで初期のもっさり感がだいぶ薄れています。
 地味にスマートバンド側を操作してるシーンは少なくて7でいいんじゃないか...と思うことも。ただ8の方が間違いなく「早く」なってるので本体処理速度を気にする人は黙って8だと思います。
 タブレットは話題のXiaomiPad6が10%引きの44820円でなかなかに安い。スナドラ870搭載とゲーム用途にも十分なスペック。6G+128GでこのSOCならだいたいの処理はこなせるでしょう。よほど重いゲームじゃなきゃ余裕です。原神とかだと少しオプションで設定してやんないと重いかもだけど...あれそもそもハイエンドスマホでも重いからなぁ...
 OPPO Pad AIRはSOCが860になって充電も18Wとそれぞれ1ランク下がった感じの製品ですが、トータルバランスとコスパではこっちの方が上。
 25%引きで28480円になってるのでG99な中華パッドなんかと比べてもコスパはこっちの方が上になっちゃってますね。
 4G+64Gでストレージがちょっと少ないですがSDカード差しとけばだいたいOK。
 メモリは4Gで困ることは普段使いでは少ないかも。ともかくコスパよく性能もほどよいタブレットが欲しかったらこれかな。予算があればXiaomiPad6で。
 最後はおまけにReno7A。9Aと比べて実は7Aのがよくないかこれ?ってところだちまちまあったりして今でも根強い人気があります。
 MNPなどの手段が取れるならOPPO Reno10 Pro 5Gあたりの方がお勧めなんですが(旧世代SOCとはいえ今でも快適ではある)新品を通販で...となると3万程度でこれが買えるならありっちゃあり。ガジェット界隈では蛇蠍のごとく嫌われるSOCスナドラ695ですがそれだけ搭載機が出回ったということでコスパには優れてますし普段使いなら別に困るものではありません。ゲームは軽いものなら。
 ヘッドホン端子や防水防塵、おサイフケータイなど「The日本のスマホ」な機能は一通り兼ね備えているのでそういうスマホを新品で欲しい、通販で!となったらありっちゃありかもしれません。まぁあくまでおまけの紹介ということで。程度がほどほどの中古が25800、程度がいいと3万近いので新品でこれなら安いんじゃないかな?ということで。
 あとガジェット買ったら(対応していれば)SDカードは必須気味なのでセールで出てるSamsungの256Gを買っておくといいでしょう。
 2880円ならお値打ちですし。私もXperia5Ⅳにこれをぶっさして使っています。

 今回のブラックフライデーではモニターが各種お安くなっています。ざーっと一度全部自分の目で見てみるといいかも。

 セールのモニター一覧はこちら

 そんな中でAmazonの悪魔のチョイスはこの2つ。
 BenQの方は27インチであえてのフルHD。27%引きで31800円と値頃感があります。ゲーム用と割り切るとこういうのが案外よかったりします。ぬるぬるのリフレッシュレート165Hzといいゲームにはいいと思います。反応速度もなかなか。IPSでくっきりはっきり。まぁ4Kモニターなんかでアップスケールしてもいいんですがだったら最初からフルHDでいいじゃんという...
 地味にEXCEL使いの人達もこの手のモニター愛用してたりしますしね。老眼がね。いろいろね。辛いの...
 エイサーの方は19%引きで19980円で普段より3000円ぐらい安い。VAパネルですが視野角もそこそこ広くIPSに負けない程度のくっきり感は出してます。むしろやっすいIPSモニターよりゲーム用途ならこっちかなと。
 おまけにMSIの湾曲モニターを。こっちも16800と普段より3000円ぐらい安い感じ。湾曲モニターは好みがわかれますが没入感はあるのでゲームや動画にはよいかと。180Hzなぬるぬる感もあり湾曲でよければエイサーのものよりコスパがよかったのでおまけに。慣れると結構使い勝手いいんですよね湾曲モニター。
 デュアルモニターとかしない人ならこっちがいいかもしれません。

※追加分
 ともかくやっすいビズマシーン用モニターなんかないの?という問い合わせを頂いたのでXiaomiの格安モニターをセレクト。
 セールで22%引きになって9980円。ともかくうっすいモニターですし軽いですし。ビジネス用途に複数枚買ってマルチモニターだ!っていうならこいつは確かにありかも。
 現物は触ったことありますがうっすいなーやっすいなー結構きれいだなーという感想しかなくて...すいません。導入手伝った時のイメージしかなくて...
 オフィスのモニター一気に入れ替える用途とかだと業者からこの系統が納品されるのでその時の感想だと「仕事で使うなら相当上等だなぁ」という感想です。

 PCパーツは「あえて」のAM4からセレクト。AM5で割引き率いいのってまだ少ないですしDDR5メモリもなかなかいいセールがなくて...
 逆に「かつての定番」がものすごく安くなっています。12980円はかなり安い...
 マザーは私も愛用しているAsrockのSteelLegendB550。ある意味では鉄板といえるマザーボードでAsrockが嫌いとかじゃなきゃわりと無難。
 手堅い作りで電源周りもなかなかに強力。欠点は...M.2.を複数搭載しようとすると一部USBが使えないとかかな...
 CPUはセールではないですがクーポン6200円が出ている5700Xをセットに。25921円はほどほどのCPUとしてはかなりお安いかと。
 みんながみんな秋葉原や日本橋にいける訳でもないので通販で安いのはありがたい。24980~26000円超えが通販の定番なのでちょうどお安い方の価格かな。
 性能は私が5800X使ってますが...5800Xは爆熱機すぎるのでこっちの方が取り回しはいいかと。TDPも65Wに収まっているし。
 グラボはこれも定番の3060の12Gをセレクト。39191円で4060と比べて5000円ほど安いし世代差ほどの性能差は体感が難しい両者。VRAMが12Gあるこっちの方がAIに活用するにしろバイオハザードなどRE:エンジンがVRAMをバカ食いするなどしても安心感があります。
 取り回しもよく発熱もそこまでではないのでベンチマークをぶん回すとかでなければ標準附属のファンで十分冷却出来るかと。MSIなのでツールで遊ぶのも自由。
 ケースは今回のセールだとこの2つかな...NZXT H9 Eliteとか魅力的だけどケースに3万かけられない人もいるでしょう。お値打ち優先で今回は除外。
 MSIのケースは28%引きで7980円なのがうれしい。特に特徴らしい特徴がないのが特徴というか無難なケースです。
 昔みたいに5インチベイに光学ドライブ、3.5インチベイにHDDみたいな構成は今どきはないのでマザーにM.2.でSSD搭載したらケースに内蔵するものはない!な時代だけにケースもシンプルにエアフロー重視になっています。
 古いPCからのリニューアルの入り口にもいいかもしんない。そんなに軽くないけど普通に使う分にはMSIのロゴもあって見た目もいいです。(個人の感想ですが)
 簡易水冷キットなんかもがしがし付けられるは付けられるのでよほど巨大なのでなければさくっと取りつけ可能。
 ビデオカードをアップデートしても使っていけるでしょぅ。
 CORSAIR 4000Dも10%引きで9420円と値頃感が。持ち帰るとケースは重いので通販で買うのがお勧め。
 LEDファンも標準搭載で「今どきのPC」の入り口としてかなり安い方のケースかな...
 側面はアクリルではなく強化ガラスなので磨くとぴっかぴかになります。中もばっちり見えるので飾って楽しむPCを求めるならこっちかな?
 LEDファンを増やしてデコレーション感覚で自作PCをするならなかなか安価で面白いケースだと思います。(商品ページの写真参照)
 メモリもCORSAIRのDDR4をチョイス。16Gx2で特に割引きはありませんが1万円程度ならまぁまぁかな?セールでもっと安いメモリはありますが安定感のあるCORSAIRならまぁ。2666ですがのちのち4枚差しするとか考えたら2666のが安定っちゃ安定。詳しい人ならこのあたりものともせずOCメモリでうっしゃーなんですが...体感出来るほどメモリの速度さが出るか?というと容量差のが大きい気がします。
 16Gx2で32Gあればとりあえず何をやってもだいたいいけるので8Gx2よりこっちの方をお勧め。
 私はそんなの関係ねぇぜ!な人は後者のCORSAIRの3200なメモリを。14%引き8969円と値頃感がありますしメモリにはヒートシンクがついてるので放熱も安心。
 OCメモリでも正しくメモリ周りの設定が出来る自信があればだいたいなんとでもなりますしこのメモリを4枚差しして動かしたら動いてたんで知識ある人はこっちかな。
 なんなら2つ買って最初から64Gに挑戦するのもありかも。だいたいの場合64Gあれば何事にも対応出来るものです。変な計算したりやばいツール動かしたりしなきや。
 SSDは定番のWD Black SN770の1Tがセールで8430円に。普通に使う分には1TのSSD入れとけば運用はいけるはずです。
 足りなきゃUSB3.0接続のHDDとか増設するといいでしょう。
 電源は650Wもあれば3060でも問題ないだろうということでセールで安価なCV650をチョイス。6780円は結構安い。
 80PLUSはBronzeですが...ぶっちゃけ電源の品質にこの80PLUS関係ないんで...ずーっとつけっぱなしで運用すると電源効率の差は出てきますが...
 まあ高級電源でGOLDなり対応してれば高品質なことが「たまたま多い」みたいな話なんで。こいつでも十分だと思います。
 多少なりと予算かけられるなら白いRM850が16064円となかなかいい感じの値段になっています。850Wはかなり余裕あると思うし80PLUS Goldもこの辺り気にする人には安心感があるのかな?と。ケースが黒だと浮くこともありますがLEDテープなりで内装いじると案外ツートンカラーもいいものです。
 ケースとマザーを白いので統一すると映えるんですけどなかなか予算がかかります。奥行きが以前の製品より少し長めですが今回チョイスしている2つのケースであれば特に問題なく使えると思います。白に人気なかったのか白だけ特価になってるのもポイント。

 最後にOSも忘れずに。一応今回のセール品でPC一式揃いますが、好きなパーツに入れ替えて一気に注文しブラックフライデー特価のPCを組み立てるのも面白そうです。

 周辺機器はまず充電器関連から。PowerWaveはQi対応のスマホなんかを立てかけるだけで充電出来て便利。だいたいのスマホと位置が合うので対応してるスマホを持っていれば自宅でもオフィスでもこの上に乗せとけばだいたい満タンになるので便利です。1980円とセールでぐっと魅力的に。
 10W対応なので早くはなくともまぁまぁの充電は出来ます。位置がどうも合わないスマホなんかもありますのでその場合は丸っこい方をお勧め。
 1200円のセール価格なので特にこだわりがなければこれでだいたいの機種はQi対応ならいけます。こっちも10W。ほどほどの速度で充電してくれます。
 乗せるタイプなので自分のスマホに合わせて調整出来ます。まぁだいたいは本体中央にQiがあるんですが(iPhoneとかXperiaとか)たまにずれてる機種もあるので...
 モバイルバッテリーは定番のPowerCoreEssentialがセールで3690円。充電速度にこだわりがなくともかく大容量で薄いのが欲しい時はこれがベター。
 モバイルバッテリーは消耗品なので古いやつは廃棄して新規にして行くのがお勧めです。ただ高速充電には弱いんですよねこのバッテリー。
 今回は合わせてエレコムの安価なバッテリーもご紹介。
 容量は前者の半分になりますがPD20W対応なので独自規格の高速充電スマホ以外のPD対応スマホならだいたいこいつで高速充電出来ます。
 さすがに67Wや120Wにはかないませんが、20W対応だと結構違いを感じられます。容量より速度ならこっちかな。セールで2370円とぐっとお買い得に。
 PowerPort III Nano 20Wは持ち歩きに便利なUSB-ACアダプタ。小さく手軽なのでケーブルと一緒にバッグにいれとけば出先で充電する時便利です。
 20WPD対応なので上記エレコムのモバイルバッテリーと同様対応機器をほどよく手早く充電することが出来ます。

 トラックボールは私も愛用してる低価格の定番M575Sが39%引きの4490円と値頃感が。この価格でBluetooth接続にも対応しているため接続PCを選びません。
 上位機種ほど機能はないんですがほどよく使い安く安価なのでずっと買い換えて愛用しています。ただLogicoolなんで1~2年でチャタリングしてしまうことも。
 その時は買い替えですかね...保証は短いとはいえ1年ついてるのでその間は故障したらだいたい新品(良品)交換してもらえます。サポートは1週間~1週間半ぐらいで戻ってくるかな...最近は。

 キーボードは人の好みが出るところですが今回はバッファローの薄型軽量キーボードをチョイス。15%程度の割引きでずかもともと安いので1930円とお値頃感が強い。
 テンキーもなくどちらかというとiPadなどのタブレットと組みあわせて使うと使い勝手のいい製品ですが私はサーバーのメンテに使ったりしています。ちっこいんで。
 ともかく安くキーボードとマウスを!というなら200円程度の値引きになってるエレコムのワイヤレスのセットをチョイス。
 安価なわりに使い安くマウスもキーボードも合わせて無線形式なんでケーブルに悩まされることはありません。仕事用ならこれでいいかなって人は多く愛用者も多いセットです。ドングルのためにUSBコネクタは1つ占有されますが小型PCなんかと合わせるといい感じに運用出来ます。

 今回のブラックフライデーのAmazonデバイスの目玉はFire TV Stick第三世代っぽいですね...
 2480円はさすがに安い。旅行先のTVに差して使ったり自宅のモニターの余ったHDMI端子に差して使ったりと利便性を求めるならMAXでなくて十分になってきましたからこれはこれでかなり美味しいかも。
 タブレットの方はHD10が30%引きで13980円でまずまず。FireMax11は値引きの常連に入ってきました。26%引きで26980円なら結構魅力的かも。
 ただ最近は中華タブレットが高性能で安価でと台頭して来てるのでG99あたり積んだ物を買うと多少高くてもfireタブレットより高性能なので悩みどころ。
 ただL1とL3がどうのとか悩まなくていいことやkindleで直接本が買えるとかfireタブレットならではの魅力は確かにあります。HD10Plusの方が高性能ですが割引きが利いてるHD10のお買い得さはなかなか。

 Echoはなんと言ってもEchopopの投げ売り開始がすごい。1980円はかなりのお値打ち。モーション検知がないぐらいで音声コントロールだけならこいつで十分。
 特にセット買いのFire TV Stickとのセットは合わせて3960円ともうなんか正気を失うレベル。ばらばらだと今回のセールでも4500円前後なのにセットだと4000円切っちゃうとか...どちらも上位モデルがたくさんありますが「とりあえずこれでいいかな」って商品のセットなのでお買い得感は高い。
 EchoShow5もセールの常連入り。50%引きの4980円はかなり嬉しい。ニュースや天気などの文字情報も確認出来るのでdotやpopに比べて一段上の性能があります。
 実際上位モデルでなくともこれひとつでだいたい足りるので初めてのAlexaに多少コストかけられるならかなりお勧めです。

ビズマシーンはもうここまで安い!N100/8G/256Gで18600円

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 一昔前からすると考えられない時代だなぁと思うのが最近のコンパクトPC。特にINTELがN100を発表してからぐぐっと安くて実用的なものが増えて来ました。
 筐体は他のGMKtecのコンパクトPCとだいたい共通。ちっさいです。かなり。スペックはN100をコアにメモリ8GでSSDは256G。
 OSはwindows11がついてるのでそのまま使えます。
 同時掲載したキーボードとマウスのセットを買えば21,527円でPCが1セット揃うことに。メモリが少ないので多少もっさり動作にはなりますがちょっとした個人事務所とかならこのPCでもスペック的には足りるかもしれません。後はoffice365かなんか入れてあげれば十分作業は可能。すごい時代だ...
 箱は簡単に空いてアクセスしやすいのでメモリの増設・交換も容易。まぁSSDも手持ちで早いの持ってるならそれはそれで。
 これから事業はじめるけど仕事専用PC調達するにも予算がなぁ...という人はこういうのでいったんスタートするのがよいかもです。メモリとか後からどうにでもなるし。
 ただまぁ4コア4スレッドだしスペックはわりと...なんでどんな作業でも「一服するか」とか「1呼吸待つ」優しさは必要。これはしょうがない。
 とはいえグループウェアを操作したり手元でエクセルに数字入れて見たりワードで文章修正したりと「作業」するだけならわりと足りると思う。
 快適なのが欲しかったら儲かったら新しいの買うといいのです。ゲーミングとか。うん。
 貧乏スタートアップで開発じゃない人達はこんなのでもメモリ増設するだけで結構いい感じだったりするもんです。8Gだと心許ないけど増設前提で検討対象にはなるかなーと。予算があればi5なんかのPCもAmazonにはあるので...でもこの小ささと低騒音は結構魅力。
(たぶんメモリを増設する時はもとから刺さってる8Gを外す必要があるので無駄にはなっちゃいますが。16Gとかにするだけで結構いい感じに)

 レトルトとは思えないおいしさで人気の銀座カレーが感謝祭で特価に。さらに定期便にしとけば10%引きも入る。定期便はいつでもぶったぎれるので気にせず定期便で注文してもいいと思います。一個161円相当まで下がるのでドン・キホーテとかの特売より安いかもしれない。中辛がお勧めだが辛口もうまいので両方買うと幸せに。

 いなばの一口いわしの缶詰。何かと調理に使ってよし酒のつまみにしてよしそのまま皿にどかっと盛ってレンチンしてよしと使い勝手のいい缶詰。
 最近缶詰も値上がり気味なのでこういうチャンスは逃したくない。これも定期便にすることで10%増しに。半年後ぐらいに再度届くようにしとけば忘れててもまぁ食べ物が届くだけなので。届く前にメール来るしいらないならそこで中断すればよし。いなばはやはりおいしい。

 会社勤めの時は机に置いてました。まじで変な匂いを殺してくれるので置いとくだけで価値がある。あとこのでかさが頼もしい。
 となりの人がね...タバコ臭くてね...席替えしてからもそのまま常用してたわ...ほんのりした効果なんで劇的には変わらないけど効果は実感出来る。
 難点は...でかいから置き場所がね...
 靴とか足の臭いが...という時は机の下にそっと忍ばせておくと緩和してくれなくもないがおぢさんのアレがMAXやばくなると追いつかないので過信はだめ。
 この価格ならそこらのドラッグストアより安いはず。玄関に置くのもいいぞ!

 いわゆる「ジェネリックパブロン」の系譜新ラクロンゴールドAが20%引きの853円に。常備薬として持っておきたいのはこういうもの。置いてる薬局は少ないがだいたい1060円ぐらいだったはずだから安いっちゃ安い。
 常備したい家庭薬でもダントツ人気が胃腸薬。胃もたれした時とか助かる。パンシロンが48包み824円、第一三共胃腸薬細粒が60包で1144と結構お安い。
 私は安い時に安い方を買ってるがどっちも効果はかなりある。特に飲み会の後に助かっている。あと脂っこいものを食べた時とかパンシロンが素早く効いたりする。どちらか買って常備しておくといいだろう。
 家庭用常備薬で持っておきたい最後の3位は解熱鎮痛剤というか頭痛薬。なんか風邪じゃないけど熱があるなとか頭痛いなって時に常備してると便利。
 今回はロキソニン系がセールになっていないのでイブプロフェイン系を。PHARMA CHOICEはAmazonのブランド製品で製造は奈良県のワキ製薬。まぁジェネリックだよねって話で。ともかく安い。100錠で680円は常備薬としてありがたい。とはいえ知らないメーカーは...という人は私も愛用しているイブA錠を。
 60錠で548円ならまぁまぁ安い方だろう。ロキソニンよりイブ系が効く私にとっては欠かせない常備薬。頭痛がね...たまにね...
 イヴA錠はエスエス製薬の看板商品のひとつなので安心感はある。常備薬としてもいいだろう。ロキソニンとは違った成分だがよく効く。クイックイブほど即効性はないが...この手の鎮痛剤は空腹にぶちこむと胃がぁぁぁってなりがちなので用法・用量は守ること。
 

 最後の定番の「ダメ人間製造機」こと4Lのウイスキーなどを。毎日とは言わないが日々口にするとなるとコスパがいいのはトリスかブラックニッカ。個人的にはハイボールでやるならブラックニッカがお勧め。安酒ではあるが日本人に合わせたブレンドはさすがニッカだなぁという感じ。もちろん金を積んでいい酒を飲むのを推奨するが...
 だってだめにんげんだもの。
 という人は詰替でこいつを買って700mlの瓶に入れ替えるのだ(直接注げるようにした方が便利だが)
 ダメ人間向けにワンプッシュで一定量のウイスキーをずばーんと出してくれるブツもリンクしときます。
 こんな大人になっちゃだめだよなぁと思いつつ今回もぽちー。

 

 まずはEchoshow5の特価。新しいモデルがいきなり半額で欲しかった人にはこれがいいんじゃないかと。
 dotも安くなってるんだけど価格差が小さく画面もついててクロックモデルよりもdotよりもこっちじゃね?という感じ。目覚ましがわりに買ってもいいと思う。

 次はEchobuds。ノイキャンのワイヤレスが欲しい人なら結構いいと思う。半額は太い。音質はそれなりだけどノイキャンがメインな製品なので。
 やや低音がスカスカだが音楽を聞きながらランニングとか用途によってはむしろこっちの方が耳にあたりがいいかもしれない。

 Fire TV Stickは本来4Kがお勧めだが今回はセール対象外。ノーマルでも十分っちゃ十分なので半額の2480ならいいかなと。
 パソコンのモニターにHDMI端子が余ってるんですよーみたいな人が刺して使ってもいいしAndroidTVとかでもFire TV Stick刺した方がだいたい使い勝手はいいので何かともってれば取り回しはいい。ただ新型の噂が出てるので在庫処分だと思って買うのが吉。

 fireタブレットは今回HD10Plusがそこそこお買い得。26%引きで最新モデルが買えるのはいい。16980円と廉価なAndroidタブレットよりは高めに感じるがL1がどうとか難しい子とを考えたくない人にはぴったり。Primeとyoutubeだけにしぼればむしろ使い勝手はいい。kindleもタブレットから直接注文出来るのはメリットのひとつ。
 Plusでないモデルは64Gモデルが17980円だがSDカードで容量稼ぐ方がいいのでこの下の方で紹介しているSDを追加した方がいいだろう。
 HD8も特価になってるので外出で使うならこっちもあり。Plusとの性能差がわりと体感出来るのでノーマルより2000円ぐらい高くてもPlusをお勧め。
 金があるならHelloG99搭載のAndroidタブレットでもいいが運用目的に合わせて買いたい。

 外付けHDDがそこそこ安いのでピックアップ。バッファローの4Tが8990円とかなり値頃感が出ている。通常はこの辺りを買って録画用に回すといいだろう。
 PCでバックアップ用途でも通常なら4Tひとつあればかなりのデータが入るはずだ。ただ満タンにするとものすごく遅くなるので3.2Gぐらいのデータに留めたいところ。
 6Tになるとnasneにも対応したちょっと上のグレードの6Tが13240円とお買い得になっている。この金額が出せるならこれを買っておけばまぁ間違いはないだろう。
 故障予測などバッファローの最近の売りの機能は一通り完備している。
 6Tの最安値はエレコムのこのモデル。10980円はバルクの6Tと比べると破格に安い。最安で外付け6Tを狙うならこれかな。他の会社のは再生品HDDとかいろいろあるのでメジャーなメーカーのモノを選びたい。
 最後はバッファローの6Tのモデル違い。最初にら紹介した13240円のモデルとの差は...正直あまりないがこちらは11590円とかなり安い。
 まぁ量販店向けモデルなのでどっちもどっちなのだが。今回Amazonの悪魔ではこの6Tを2台購入している。合わせて23000円程度とかなりお買い得感があった。
 PCに接続されているHDDを減らしたいしデータがパンパンに入ってるし年末から新しい仕事をはじめるので整理したいというのがあり...いろいろあってデータバックアップしよう!ということになった。1台でいい気はしたが安かったのでつい。
 外付けHDD、特にバッファローに言えることだが同じ型番同じ値段でもまったく別商品になってしまってるものが届くことがある。調達価格などの兼ね合いでマイナーチェンジが日々行われているためで気にする人は要注意。どこのHDD使ってるかどころか基板が違っていたり下手するとケースも違っていたりする。が同一型番だったりする。
 まぁこの業界ではよくあることなのでもう騒ぐこともなく静かに当たり外れを見守ろう。不具合があれば交換対応は割と早いし。

 内蔵SSDは価格がまた下がったり上がったりしているが今回のセールでなかなか安くなってるがSamsung 980 PRO。私も以前買ったがその時は20980円ぐらいだった。
 今回は17660円とぐっとお買い得になっている。もともとの価格も下がってるところに11%引きなのでおいしい。
 マザーの種類ににもよるがもしヒートシンク付きが許容出来るものなら是非ヒートシンク付きを選びたい。18700円とほぼ1000円差でヒートシンクが最初からついてくる。
 SSDは性能が上がっている反面発熱も結構あるのでヒートシンクは必須だと思う。
 コスパで言うなら一世代前のフラグシップ級である970EVOPlusが2Tで13720とぐっとお安い。性能的には全然一線級で今でも現役で行けるモデルなのでこちらを選ぶ選択肢もあるだろう。というか予備に欲しい。どうしよう。悩むところ。

 ワイヤレストラックボールから2選。フラグシップのMX ERGOが11980円と26%引きでおいしいところ。とはいえなかなかマウスとかトラックボールに予算を割けない人もいるだろうということで私も愛用しているM575Sも同時に。こっちは4490円とぐっとお安い。使い勝手はさすがのフラグシップ。MX ERGOに軍配が上がるがコスパで選ぶとM575Sでも十分。この価格でBluetooth対応というのもうれしい。どっちもボールの裏にゴミがたまるので定期的に清掃するといいだろう。
 うちはM575の系譜だけで4代目が購入されているぐらいには気に入ってる(チャタリングはおこるので買い換えるか自分ではんだごてにぎってswitchを交換するといい。慣れれば安いはんだごてひとつでさくっと交換出来るようになる。吸い取り機は欲しいが)。

 モニター系4選。Dell S2722QCは27インチで4Kという解像度、セールで39800になってるのがおいしい。4Kで32インチはさすがでかい...という人にお勧め。
 あんまりゲームに向いてる感じではないがUSBのハブも内蔵しておりTYPE-Cがあるのが取り回しよく普段使いにお勧め出来る。
 BenQ ZOWIE XL2411K はクーポンがまだあれば25800で144Hzのモニターということでコスパはいい。TN液晶だがゲームならむしろこっちの方が取り回しがいいかもしれない。台座が小さいのも好印象。
 MSI G2712はIPSで170Hzで21800円と今回のセレクトの中でコスパはダントツ。スピーカーは別途必要だが安いサウンドバーなど購入して併設すればいいだろう。ゲーム目的で24インチなら選択肢として十分。安いしね。
 最後はASUSの27インチでコスパの高いVG278QR-J 。165Hz対応をうたっていて遅延0.5はなかなかに高性能。フレームレート重視ならこれがいいかもしれないが色調整がたまにおかしいのでそこは自前で調整した方がいいだろう。ビデオカードとの相性なのかなんなのか。たまに白っぽくなる。調整でいい具合に出来るからまぁそこは。安いし。

 グラボが高価格になりがちで厳しい昨今それでも世代だけは新しくしたい...そういう用途にAMDが出してきたRX6400。さすがに上位の3050だ3060だ6600XTだ6600だに対抗出来るものではないがフルHDでそこそこゲームを楽しめる選択肢としては多いにありだと思う。2万を切って19210円は秋葉原や日本橋に行けない通販主体の人にはぐっと刺さるかもしれない。言うほど性能は低くないが高くもないという価格のわりには...という感じ。予算があればまだ市場にある3060あたりを狙ってもいいが...
 あと発熱は低めでサイズも小さいのでそういう選択肢を選びたい人にはかなり刺さる。補助電源も通常通りだしね...ハイエンドはよく燃えるから...なぁ...
 電源はCORSAIRの850Wをセレクト。積むならこのぐらいの品質のいいやつを積みたい。自作PCで一番ケチってはいけないのはたぶん電源だと思う。燃えたら全てだいなしになるしね。まぁケチっていいパーツなんて1つもないんだがその中でも特に電源には気を付けたい。16348で買えるなら数年前のPCの電源だけでも交換しておきたいところだ。出来ればついでに掃除もするといいだろう。私も最近やった。というかパーツ交換しようとしたらむせた。ほこりが入り込み過ぎる...

 スマートバンドは私も愛用しているXiaomiのMiband7。8が出るじゃん!と言われればそう。だけど3980円で昨年のモデルが買えるなら十分選択肢になる。
 初期のもっさり感はファームアップでだいぶ解消されている。8ほど早くはないが3980ならこっちでいいのでは。今年の夏に私が買った時は4980円だったのでぐっとお買い得。今回のセールではかなり売れている模様。そりゃそうだよな。着信をバイブで逃さなくなったり電車内でLINEやメールの内容をざっと見たりぐらいならこのサイズでも問題はない(LINEのスタンプは見えないが)。日々の健康を維持するためのもろもろの機能も結構使ってるので購入おすすめ。

 ルーター3種。バッファローの2種はまぁどっちもどっちだがWSR-1500AX2S/NBKはかなり安価なのでちょっと古めのルーターとか使ってるなら交換にお勧めしたい。接続台数が増えたり負荷をかけるとさすがに廉価機でふんばりは効かないが自宅で使う分にはだいたい十分のはずだ。古いルーターはセキュリティがやばいので定期的に交換して行きたい。そういう用途ではぴったりだろう。
 WSR-1800AX4S/NBKも同様でちょっとだけ上限速度が速いから自宅回線が速いぜ!な人はこっちでいいかもしれない。1500より電波は飛んでる感じがしたので差額が払えるなら。ただ1500の方は狭い家に置くにはちょうどいいサイズと形状してるんだよね...
 AX5400HPは価格帯としては上になるがとにかく取り回しがいい優等生で設定も含めて楽ちん。予算があるならこれ買っとくといいだろう。買い増しすれば自宅内にメッシュでひゃっはーも余裕。というかろくに設定しないで出来ちゃう。マニュアルは読もう。今回紹介した3つの中では特にお勧めだがルーターにここまで予算かけられないなら安いバッファローでもいいだろう。自宅回線以上に早くなることはないし。一軒家の中や変形配置のタワマンとかでこいつを複数台設置すると電波が飛んでないところがなくなって快適!というのはある。人によっては価格以上に魅力的だろう。だがやや高い。YAMAHAのルーターを買いまくる逸汎人でない限りはこれで十分なはずだ。
 それと有線にどうしてもこだわりたい(ゲームとかしてると特にね)ならハブも用意してカーペットの下などにLAN配線をしている人もいるだろう。
 ハブもなにげに何年も使ってると故障したりするので(そりゃそうだ。毎日電源つけっぱだし)定期的に交換して行きたい。安いしね。これとか。

 MicroSDも定番を3選。サンディスクの128Gが1480円とお買い得。対応してるローエンドスマホとかならとりあえずこの辺りをいれとけば容量不足は解消されるだろう。写真とか何気に結構な容量になったりするし。Samsungの256Gは私もXperia5Ⅳに刺して運用しているが速度もなかなか出てるし安定していてお勧め。256Gで2350円なら十分にお買い得だろう。switchなどゲーム機にもいいと思う。
 最後は「とにかく安いSDが欲しい!」な人に1000円を切った128Gでバーベイタイムのものを。お勧めするというよりこんなに安くなったかーという感じだが。990円はびっくり。大量生産品なので初期不良はたまに引くがどれもAmazonで初期不良交換返品、返金、交換してくれるのでまぁ問題にはならない。
 バーベイタイムも1つ調達して見たが特に不具合は見られなかった。速度もふつーに早く特に問題はなかった。990円だったらかなりお買い得だろう。
 超高速で写真を連写とかするとわかんないけどXperia5Ⅳぐらいの機種なら追従してきたから十分な性能なんじゃないだろうか。しかし990円かぁ...安くなったなぁ...

工事現場で使われるスマホというとみんなTORQUEかG'zだろうという思い込みがあったが...
私物に関してはだいたいやっっっっっすいAndroidかMNPで安く買えたiPhoneだったりする。
そして壊れる。落としたらそれまで。だいたい壊れる。割れる。
なので業務用として会社が支給する時にようやくTORQUEとかが選択肢になってくる。
なんでかっていうと...高いんだよね高耐久のスマホって。自腹で買うとか中小企業が複数台導入となるとやっぱりコストがね...

それこそ会社で一括でいれるとなると零細だと二の足を踏む。
ましてTORQUEとかほぼau専用になっちゃうし。
そこにBlackviewが新発売したN6000が登場したので購入して知人の協力を得て工事現場に持ち込んで「実際に現場で使えそう?」というのを踏まえてテストして来てみたのが今回の記事。
とはいえ現場内の写真はNGとなったのでそこは所感だけとなる。(さすがにだめ!と言われた。そりゃそうだ)
違う現場で外から写真撮ったりはしたので今回はそちらを掲載している。
クーポン込みで3万円切りのスマホは果たして現場で使用出来るものなのか。興味がある方は見ていただければ。